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健康に生活するためには?

健康的な生活習慣を身につけることが大切です。初期でしたから喀血したことはありません。健康的な生活習慣とは、環境・時間のリズム・栄養です。体に不調が生じた場合にはその処置を速やかにするという事が大切です。

私は17歳(1940年)の秋に肺結核の初期と診断され、その頃、京都に栄養と摩擦で結核を治す國島病院という療養所があって、そこに3ヶ月入院して養生法を習得し、家で実行しました。治るのに4年間かかりましたが、その健康法は80年過ぎた今も続けています。私は、視覚障害者ですから、その上に病弱になって寝たり起きたりの生活になれば、私の人生はなを惨めなものになります。その様な状況になりたくなかったので健康法は今も続けています。お陰で、ひどい病気にもならず、97歳になって今も仕事をしています。趣味もあって、オカリナを楽しんでいます。

生活のリズムは、ハリや整体の仕事をしていますので、予約治療にしています。

家は南向きで、100坪あって、平屋で、庭に果樹をたくさん植えています。

体に不調を感じたならば早めに医者にかかっています。

これらの健康法は簡単なことなのですが、大切なことは、忠実に守って実行することだと思っています。その様な生活をしていれば、心配することも少ないので、ストレスから避けることにもなります。

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